昭和5年に、京都大学の近くに創業された喫茶店
京都の喫茶店の中でも草分け的存在
初代店主がパン技術習得のためフランスに留学後
帰国の際に持ち帰ったガラス、レンガ、
デコレーション類を使って造られた風格のある建物で、
カルチェラタンのカフェの雰囲気がとり入れらています


BGMのない静かな空気の中で
人間国宝・黒田辰秋の手による
樫材の長いテーブルが黒光りしています
併設のベーカリーでは
焼きたての美味しいパンが買えます
カレーパンやマフィン
どれもこれもおいしそう♪